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モーリス・バーク・ロッシュ (第4代ファーモイ男爵) : ミニ英和和英辞書
モーリス・バーク・ロッシュ (第4代ファーモイ男爵)[だんしゃく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [よ, しろ]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 
男爵 : [だんしゃく]
 【名詞】 1. baron 

モーリス・バーク・ロッシュ (第4代ファーモイ男爵) : ウィキペディア日本語版
モーリス・バーク・ロッシュ (第4代ファーモイ男爵)[だんしゃく]

第4代ファーモイ男爵、エドムンド・モーリス・バーク・ロッシュ(、1885年5月15日 - 1955年7月8日)は、イギリス政治家貴族
ダイアナ元皇太子妃の母方の祖父にあたる。
== 経歴 ==
1885年に後に第3代となるとその妻(アメリカ人富豪フランク・ワークの娘)の間の長男として生まれる〔キャンベル(1998) p.26〕。
1891年に父と母が離婚し、母に連れられて弟とともにアメリカへ移住した。アメリカ人の祖父フランクは外国人嫌いであり、イギリス貴族に嫁いだ娘を勘当していたが、この離婚により勘当を解き、その代わりイギリス貴族の称号を継がないこと、二度とヨーロッパへ行かないこと、息子たちをアメリカ市民にすることを条件として娘に呑ませた〔キャンベル(1998) p.17-18〕。
アメリカで育ったモーリスはハーバード大学を卒業する〔キャンベル(1998) p.18〕〔。
祖父フランクの死後には裁判所にフランクの遺言の無効を認めさせ、1920年の父の死とともにアイルランド貴族爵位のファーモイ男爵位を継承した。それとともにイギリスへ帰国し、ヨーク公爵アルバート(後のジョージ6世)と親しくなった。その縁で国王ジョージ5世からのパーク・ハウスの借家権を与えられた〔。
王立空軍に勤務し、まで昇進した〔。
1924年から1935年までと、1943年から1945年まで選出の庶民院議員を務めた〔。所属政党は保守党だった〔キャンベル(1998) p.18〕。
1931年にはキングス・リン市長(mayor of king's lynn)に就任する〔。
1955年7月8日に死去。70歳だった〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「モーリス・バーク・ロッシュ (第4代ファーモイ男爵)」の詳細全文を読む




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